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無視は共犯

14日の『ラサ蜂起』に対する中国共産党による武力弾圧が
報じられて以降、わが国の一般社会人の皆さんがネットや
携帯サイトを通じ、良識的な意見を多く発しておられる。
大和の桜、いまだ健在なり。と思う。
日頃、コワオモテの “反中路線” で知られる「週刊新潮」が
今回なぜか筆を控えており、そのライバル誌「週刊文春」も
足並みを揃えている有様を見れば、もはや商業メディアに
何かを期待するほうが間違いであろう。

戦争屋ブッシュが虐殺屋の胡を電話で脅したようだ。
フランスに先を越されて焦ったのか、大国間の思惑が見え
隠れするが、今は「ひとごろし」を止めることが先決だ。
人道的見地と民主主義、および “侵略は罪悪” と国際法で
定めた以後に中国がチベットを侵した事実に立てば、米仏
両大統領の判断は正しい。いや、自然な対応である。
日本の首相が “見猿聞か猿言わ猿” で押し通してる現実を
考えれば、サルコジのほうが頼もしく思えて当然だ。

或る方からご質問のメールを頂戴した。
「日本のお寺関係HPで、チベット問題について言及もしくは
意思表示してるサイトが殆ど無いのは、どうして?」
哀しいかな、日本の坊さんの多くには思考制御が掛かって
おり、各人が所属する宗派の “組織の論理” でしかものを
考えられない脳構造になっているのである。
そんなチンケな宗派根性で、意図的にチベット問題を無視
しているのが60%、本気で無関心なのが40%。
ブログや掲示板にチベット問題に関する書き込みをしても、
「むずかしい話ですねえ・・・」
と、見事にあっさりスルーされてしまうらしい。
日本の仏教系HPといえば、やれ憲法九条だの、それ靖国
参拝反対だのと、上っ面の奇麗事ばかりだ

ちなみにダライ・ラマ法王は、昭和55年11月に靖国神社を
参拝しておられる。宗教の壁を越えて。

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コメント

ある仏教系サイトで、「日本仏教界は何にもしない」という書き込みに対して、「日本仏教会も、中国に対して今回の件で抗議文を出した」といばってるお坊さんがいました。
でも、「暴動を起こして破壊行為を行うのもゆるされない」だってさ。
挙句の果ては「今の中国は高慢、何を言っても無駄、これも成長の過程でしょう」。
ほとほと呆れかえりました。あのヤクザ国家に人道的成長なんか期待できないことぐらい、歴史が証明してらあ。日本の仏教界が抗議文を出したのも、いわゆるアリバイ作りじゃないの。結局本気で抗議する気はないみたいですね。

でも、実際、何も出来ないよなー。
(頭かかえる)

こちらが期待(予定?)するような効果が、速く、そして目に見える形で現れにくい、ということと、「だから何も出来ない」というのはまったく別問題です。

そう言っていただくと、励みになります。

チベットに対して、根拠のない思い込みで発言するかたに、
「ちょっと違うのじゃない?」
と、電脳和尚様の情報を伝えるのも、小さな行いですね。

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