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A系ニッポン

自民の伊吹、公明の北側両幹事長が今日午前、北京市内で
胡錦濤と会談したそうな。伊吹曰く、
「主席の訪日で日中の新しい生命が萌え出し、戦略的な互恵
関係が具体化する事を願っている。日中の絆が深まることが
お迎えする大きな目的」
・・・って、おいおい。萌え~♪ かよ。アキバ系かあ?
漢詩を気取って青葉の季節感を織り込んだ文学的コメントの
つもりなんだろうが、あまりにもお粗末過ぎて哀れみを誘う。
公明の北側は、例の宗教団体が、ずっと前から中国の膨大な
人口を新たな “信者開拓農場” と狙っており、チベット弾圧は
いわば魚心あれば水心。他宗が減って都合良い、というのが
本音であろう。

自民の伊吹がおざなりに『チベット蜂起』に触れ、
「世界各国への情報開示、透明性向上について、しっかり対応
して欲しい」
と、まるで小学校のホームルームなみの要請をすると、
「交渉の窓口は開いている。話し合う姿勢を崩したことはない」
胡錦濤はそう答えた。
たはは。こーゆーのを、ガキの使い、というのだ。

念のため、胡錦濤が言う「交渉窓口」「話し合う姿勢」の実態を
説明しておかねばなるまい。
1987年9月21日、ワシントンで開かれた合衆国議会人権問題
小委員会でダライ・ラマ法王が提示した五項目和平案、
1.チベット全土を平和地域とする
2.チベット民族の存在を脅かす中国の人口移住政策の停止
3.チベット民族の基本的人権と民主主義の自由を尊重する

4.チベットの自然環境の保護と回復、中国によるチベットでの
核兵器製造と核廃棄物投棄の停止
5.チベットの将来、そして、チベット国民と中国国民の関係に
ついて真剣な交渉を開始する

以上の五項目全てに「No!」と言った後での、話し合い。
それが中国の要求であり、それを「崩したことはない」と言って
いるのである。
・・・萌えてる場合かっ、たわけもんがあぁぁぁぁ!!

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