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軟禁の真相?

今日の読売新聞WEBは『ダライ・ラマ生家、厳しい監視下』と
題して、親族が事実上の軟禁状態に置かれていると報じた。
青海省平安県にある生家を取材した記事なのだが、今朝の
TV番組でそれを紹介した系列局アナウンサーは、
「へえ、ダライ・ラマさんって、中国生まれなんですねえ」
と不用意なコメントを発した。
チベットは中国の領土だ、とする中共の主張に、一分の理が
あるような誤解を招きかねないので、老婆心ながらも敢えて
ひと言申し上げるよ、羽鳥君。

毛沢東が建国した中華人民共和国と、その前の中華民国を
混同しては困る。民国とチベットは、先代ダライ・ラマ十三世
の時代、
相互に独立国家としての立場を認証し合っている。
複数民族が混在する大陸内奥部では、厳密な意味合いでの
国境線は機能しておらず、よって十四世猊下が御降誕された
現平安県の辺りも、その当時にはまだ中国領かチベット領か
明確に分けられていたわけではないのだよ。
問題なのは、毛沢東が人民共和国建国に際し、中華民国の
版図を継承すると明言していながら、チベットを侵略したこと
なのだ。そして、ひとごろしを続けていることなのだよ。

WEB記事によると生家正面の門は固く閉ざされ、扉の両側に
青海省司法当局からの通知書が張り出されているという。
通知は中国語とチベット語で二通書かれており、中国語では
政府への破壊行為やダライ・ラマの肖像画及び写真の制作、
配布を禁じ、情報提供者には報酬金が支払われることなどが
記されていたそうだ。
ハテ?と、生臭坊主は、ここでついゲスの勘繰りをしてしまう。
どうしてこの時期に、こんな取材が許可されたのか?

まさか、「ダライの家族を人質に取ってるんだぞ」という情報を
わざと海外へ流して、国際世論に脅しを掛けてるつもりか?
・・・だとしたら、ナメんじゃねえっ!

ダライ・ラマ法王の兄上は、毛沢東側近から弟を暗殺するよう
命じられた。そのことを泣きながら弟の法王に告白した兄上は、
後日、中国で殺害されたのである。

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