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文明拉拉隊

生来、天の邪鬼な性格なので、北京五輪が終わった今こそ
取り上げようと思うのです。とはいえ恥ずかしながらほとんど
見てないので、エラソーなことは言えません。
ごく普通に生活なさっている国民の皆様方には五千人近い
中国人の集団を目の前にすることなどまずないでしょうが、
今春4月26日長野市で発生した『紅旗ノ乱』の現場にいた者
としては、あの北京五輪会場で熱狂していた中国人民達の
空気というか殺気というか、実感として分かるのです。
残念ながら天下の “日テレ” がヤラセの応援風景を人民に
演じさせていたことがバレてしまいましたが、まさしくそこに、
問題の本質があるのですよ。

長野市で対峙した中共動員留学生たちは、その一人一人と
目を合わせると、瞳の奥に “怯え” を湛えていました。
もちろん、ワシが感じた主観的な印象ですから、彼ら本人は
否定するでしょうし、みんながみんな、「軽くビビってた」わけ
ではないと思いますが、圧倒的に優勢であるにも関わらず、
彼ら留学生にはどこか “破れかぶれ感” がありました。
一党独裁の共産主義国から日本へ留学に来ている彼らは、
言うなれば親兄弟や身内を人質に取られてるようなもの。
もちろん幼少から徹底的に愛国教育を叩き込まれた天安門
以後の世代ですから、かなりの部分で本気に近い心理状態
だったとは思いますが、うーん、やっぱビビッてたな~。

文明拉拉隊。この名を歴史事実として記憶しましょう。
意味はたぶん『礼儀正しい応援団』。
拉致の拉、拉麺の拉ですから、日本読みで「ララ隊」ですね。
(実際には小さなクチヘンが付いてます)
なんか、一時的に活動休止したサザンの華僑系ファンクラブ
みたいですねぇ。ららら~らららららら~♪なんつって。

ご存知の方も多いでしょうが、競技の会場で日本や諸外国の
選手を応援していた中国人観客こそ、このララ隊でした。
中高年者の人民を軸に、政府が仕込んだ「ヤラセ応援団」。
常日頃、反日一本槍で思考を統御された人民にしてみれば、
命令でもされなきゃ絶対やりたくない仕事だったでしょう。
彼ら文明拉拉隊のことを考えると、どうしても、長野市に動員
された中国人留学生を思い出してしまうのですよ。

開催期間中、チベット東部のカム地方で中国当局の手により
チベット民衆が大量虐殺されたようだ。
東部、つまり中国の都市部に近い地域だから、僅かながらも
情報が流出しているのであって、中部や西部地方がいま一体
どうなっているのか、恐怖を禁じ得ない。

これが、北京五輪だったのです。

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コメント

ダライ·ラマ法王が現時点でチベット独立を否定し、非暴力を訴え、北京五輪を支持すると仰ったのはひとえに、これ以上チベット人が中共に殺されないようにとの必死な親心であったのだろうと思います。中共はそんな親心など理解することすら不可能な冷酷非道の輩ですから、これ幸いと虐殺を続行したのでしょう。奴らはすなわち人間ではありません。このような悪鬼が支配する中国で楽しく生き延びるには、悪鬼に魂を売って人間本来の美徳を封印し、自らに嘘をつきつづけねばなりません。開会式閉会式を総指揮した映画監督も殆ど当局の横槍に屈し、各国のマスコミからのインタビューにも差し障りのないことしか答えられなかった。芸術家として最大の屈辱ですが彼はそうするしか中国で生きられない。

私はスポーツ観戦が大好きなので競技は結構観ました。一生懸命日本を応援しました。
例えばソフトボール。アメリカは手前勝手で傲慢なルール改正をしてきましたが、逆にそれが災いして金メダルを日本にかっさらわれた。上野の大和魂がアメリカを負かしたのは最高に痛快でした。
柔道女子で塚田は中国の汚い時間稼ぎ(執拗な帯の結び直し)で連覇を逃しました。しかし、彼女の銀は値千金です。日本の武士道に卑怯の二文字は有り得ないのです。
さまざまな競技を観るだけでも、覇権を争うアメリカと中国は本当に醜かったです。やはりこのままでは、この二国がやがて地球を滅ぼすと確信しました。

>HIROMI様
じつはワシも、ソフトと柔道は見てたんですよ。wink
初っ端、谷選手が攻め手をことごとく封じられ、ほとんどいわれのないSHIDOを取られて敗退した時には、TVに大外刈りを掛けそうになりました。塚田選手の決勝戦は、まず立ち合いの呼吸から支那のトウブンは間を外す(始めッ!の合図で一礼し前に出た塚田選手が審判から止められています)作戦に出、その後、例の帯直しで執拗にテンポを揺さぶったんですね。あれは、礼に始まり礼に終わる武道ではなかった。・・・って、かなり詳しく見てんじゃん!
ソフトは凄絶でしたね。ほとんど『神の領域』でした。ワシの世代だと、まるで梶原一騎のスポ根漫画を現実に見せられてるようにも感じました。
星野JAPANとメンバーを総入れ替えすれば野球でも金メダル取れたでしょう。

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