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CULT WARS

これは架空の話。舞台は、世界の東の果ての小さな島国。

ある年の晩夏、その国の宰相が突如辞任した。
もともと理念も実績もない人物だったので、退陣は就任早々
から国民の待望するところであったが、彼に代わって政権の
座に名乗りを上げた人物は、若者文化に理解と共感を示す、
というポピュリズムを選挙戦術の主軸に据えていた。

そして、その人物と深いつながりを持ち、島国の政治を常に
翻弄してきた政治集団があった。『功名党』。
それは、ある男が自分の功名心を満たすためだけに作った
欺瞞と偽善のカルト政党であった。

男は、下町の海苔屋の息子として生まれた。
天賦の商才に恵まれた男は、やがてある利殖屋にその能を
買われる。 人当たりの上手さと口達者で、男はまたたくまに
取り立て業務の責任者へと出世した。
ところで、くだんの利殖屋は、島国の中世に活躍した宗教家、
一連上人を開祖とする宗教団体の顔も持っていた。
男は、教団の中でもメキメキと頭角を現し、取り立てで培った
籠絡術を駆使して、教団組織の規模拡大に貢献した。
やがて、利殖屋の大将が亡くなると、男の時代が到来した。
古株の教団関係者を次々と追い落とし、ついには会長の座を
手に入れた。 類まれなるカリスマ性(=商才)に、信者たちは
その男を “一連上人の生まれ変わり” と信じるようになった。
一連が、漁村で生まれたことを、
「会長先生も海苔屋の子。同じ海に関係したお仕事」
だから生まれ変わりに違いない、と信じ、またある時、一連の
遺跡を訪れた男が、同行した信者に聞こえよがしな独り言で、
「ああ、なつかしいなあ」

と云えば、まんまとそれに感動して、法悦の涙を流した。

宗教には『ダークサイド』のちからがある。
信仰心が、みずからを律する超越的理性(フォース)となれば
良いのであるが、エゴに打ち負かされると、闇に落ちる。
ダークサイドに飲み込まれた男は、さらなる権力を求めた。
功名党を結成し、島国の政治、ひいては世界に功名を立てる
野望に取り憑かれた。 信者から上納されてくる潤沢な資金を
湯水の如く使い、東西の有名人をカネで組み伏せた。
「これは世界平和のためなのだ」
たったひとりの功名心のために、すべてが腐っていった。

そして世界は、闇に包まれた・・・。

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コメント

その上功名党が、宙国の明主党と手を繋ぐ時が来たらきっと闇は更に大きくなるのでしょうね。

架空の話…で済めばいいと…本当にそう思います。

いろんな人の名前が挙がっていますが、いったい誰がよい(マシ)なんでしょうね。
ポピュリズムの御方は、カルトに顔が利くとか思っていることが口に出ちゃうとかが非常に気になります。
さりとて、かの女性議員はちょっと…(ガマ顔の人が推してるし)。
改革とか言いつつ、日本解体への道を進んでるのもどうかと。
いろいろ悩ましいですね。
やっぱり再編で2大政党のいくばくかマシな人たちで政治を執って、カルトは追放して欲しいものです。

>蒼天様
以下は架空の話ではなく実際にあったことなので、実名で書きます。
自公連立政権の基礎を作ったのは、現民主党の小沢一郎代表です。小沢氏は自民時代、当時の公明・石田一朗氏との間で『一一(いちいち)ライン』と呼ばれる同盟関係を結びました。また現在、公明党が掲げている「テロ特措法延長反対」「大幅減税」「移民受け入れ」「外国人参政権」などは、民主党の政策方針と軌を一にします。もし総選挙で連立政権敗北が必至となった場合、公明は民主側に寝返るでしょう。なんとなれば公明党は、東西冷戦時代には「中道政治」をその立場とするどっちつかずの日和見政党だったのですから。


>チンシャ猫様
カルトの思う壺ですが、他に駒が無い、という意味でアキバおじさんでしょうね。
オバQ顔の「女渡り鳥」では、いくらなんでもヤバ過ぎますよ。Madam SUSHIって、ネタもシャリも食品偽装っぽい。郵便ねえちゃんや都知事キッドは、アキバを通すために対抗票を割る目的で、党執行部が仕組んだ「噛ませ犬」っぽい感じ。
女性と若手・・・ポピュリズムが政権を握るにはもっとも効果的な脇役ですもんね。

そうですね。カルト教団が一番大切なのは「教団の存続と繁栄」ですからね。おぉ怖。

医療や経済問題など、「日本」が「日本として」内政にじっくり着手できるようになるにはまず、政界にまで入り込んだカルト教団を締め出す事、今までの弱腰外交で犯した失態を挽回することが必要ではないでしょうか。

でなければ今後も日本は支那・韓国などに内政干渉されるでしょうし、アメリカには税金を奪われ続けるでしょうし、カルト教団に、大なり小なり政治を左右される事になってしまうのでは。

>蒼天様
医療と経済。これがまたカルト政党の格好の餌食になってしまうんですよね。
いわゆる『病・貧・争』が、カルト宗教を生み出すわけですから。
韓国について云えば、それまで「禁教」扱いだった創価学会が、金大中政権時代に韓国内での布教が許され、その途端に三十万人(当時)の信者を抱えるKSGIが誕生しました。これはかねてから在日信者が本国の親類を陰で折伏していたからです。公明党が外国人参政権を推す理由は、そこにあります。中国については、当分、布教の公認は有り得ないでしょうが、資金協力の面で、中国の大学はすでに籠絡されています。「○○大学名誉博士」「△△大学名誉学長」など、中国から『ダイサク・ベイダー』に贈られた称号は、数え切れません。ここにもまた外国人参政権(=外国人信者の公明党票)への布石が見えますね。

われながら、『ダイサク・ベイダー』は、決まったな!(笑) ( ´艸`)プププ

おぞましやSGI・・・
海外至るところにじわじわと増殖中・・・
なるほど在米や在欧日本人の多くも、華僑の「幇」と同じように「学会」を拠り所としているんですよね。海外で怖いのはやはり「貧・病・争」ですから。店を開いたり生活したりするのってとても大変だからね。いわゆる転勤族も学会の誘惑が多い。何処へ行っても学会員どうしですぐ友達になれるから。私は海外生活も転勤生活も経験したが、いつも傍には学会員がいた。
移民受け入れとか外国人参政権とか冗談じゃない。カルトの怖さを、今一度認識すべきだ。日本人よ危機感を持て!

>HIROMI様
今日では、国内の折伏は反発に遭うことが多いせいか、在外邦人がターゲットにされているようですね。たしかに外国生活で日本人のコミュニティーに惹かれるのは心情として理解出来なくもありません。あの『インドの超人』:佐々井秀嶺師も、若い頃は「日本山妙法寺」に居候してましたしね。
かつてブラジルの日系移民のあいだでは、戦後しばらく「日本の敗戦を信じるか?信じないか?」で対立があったそうです。なにしろ情報が乏しい時代でしたからね。結局、敗戦の事実が認識されると、天皇崇拝を拠り所にして来た日系移民たちはアイデンティティー・クライシスに陥り、そこへ創価学会の手が伸びて、今やBSGIは学会内でも屈指の大勢力になりました。現在、北関東某所には「ブラジル村」と呼ばれる南米からの出稼ぎが多く住む場所がありますが、もしも外国人参政権が認められたら・・・!

何だかボーゼンとするくらいの人材不足…。
何とかならないのでしょうかねぇ。いまさらですが石〇クンて、北〇鮮シンパの〇拓一派だったんですねー。asshole taroクンが総理になれば、アメリカ人からは喜ばれるらしいですけど…。

>凡夫様
いやまったくボーゼンとしますよ本当に。加藤紘一や山崎拓といった実際の権力が影に身を潜めている分、表面に出て来る顔ぶれは、貧血起こしそうになるほどキャラが薄い。薄過ぎて後ろの黒幕が透けて見えるのは、ある意味、御愛嬌ですが。
プラモ石破や一太少年の出馬を聞いた時、ワシは反射的に、
「そのうちマジで太田光が総理になるんじゃねえの?」  ┐(´д`)┌ヤレヤレ
と思っちゃいましたよ。小泉政権が『ワイドショー内閣』なら、この次は『バラエティーショー内閣』、もしくは『一発芸レッドカーペット内閣』ってところですかね。

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