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テロと日本

昨13日夕、インドの首都ニューデリーで同時多発的な
爆弾テロが発生した。 凶行は約30分に五回、現時点
で確認された死者は23名、110名が重軽傷を負った。
Indian Mujahedeen(インドイスラム聖戦士団)を名乗る
テロリストグループが犯行声明を発表、現地メディアに
送りつけたメールは以下の模様。
“Eye for an eye, the dust will never settle down.
Our intense, accurate and successive attacks like
the one you will see exactly five minutes from now,
Inshallah, will continue to punish you even before
your earlier wounds have healed.”
ここで彼らが「目には目を」と言っているのは、2002年に
インド西南部グジャラート州で起きた暴動の際、イスラム
教徒が犠牲になったことを指すと思われる。

しかし、つい先週、それまではIAEA判断のもと、インドの
核開発を牽制して来たアメリカが掌を返してこれを容認、
協力することを決め、核関連の禁輸を解いた。
南アジアの軍事大国インドが本格的に核武装するという
ことは、隣国パキスタンをはじめ、中東イスラム教社会に
とって由々しき事態である。
また、インド国内には 『宿痾』とも呼ぶべきヒンドゥー教と
イスラム教の対立があり、回教勢力の中にはアルカイダ
とつながりを持つ者たちもいる。
そんな中、イスラム過激派にとって不倶戴天の敵である
アメリカがインドとの核協力を推進するのだ。
今回のテロの直接的引き金になったかどうかは別として、
タイミングを考えると、共時性を思わざる得ない。
ちなみに日本は、世界唯一の被爆国であるにも関わらず

毎度のことながら米国追従で、核輸出解禁に賛成した。

ワシは今月28日からインドへ行く。

(photo by 『Hindustan Times』 クリックすると拡大します)

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コメント

お彼岸が終わったら訪印ですか。
どうぞ気をつけて行って来て下さい。

日本は戦争に負けたから、ずっと米国に追随していくしかないのでしょうか。悔しいけれどそれが現実ですね。
その米国の経済破綻の影響が喧しく報道されていますが、いまいち日本には、まだ楽観的な空気が漂っています。本当の苦しみはこれから始まるのかもしれません。

>HIROMI様
テロや宗教暴動は日常茶飯事の国ですから、対処の仕方や逃げるタイミングについては17年の経験がありますが、健康状態に不安(軽度の心臓疾患)を抱えての訪印は今回初めてのことですので、その点は充分に注意するつもりです。
サブプライム・ローンと同じ轍を、いま日本が踏もうとしています。それを推進してるのが某カルト政党なわけですが、その教団信者のタレントが解散総選挙を見越してやたらとメディアに露出しています。見苦しい!マジうぜえッ!(#`Д´)
あれは選挙違反にならんのか?放送コードにひっかからんのか?

教団信者タレント…ほんとウザイですよね。放送界も信者に牛耳られてるから、やりたい放題って感じですね。なんとかならんのか、と腹が立ちます。
お身体充分お厭いください。

>HIROMI様
そうそう、サンドウィッチマンのコントに『葬儀屋』というのがあるんですが、ライヴのDVDとテレビ版では台詞が一部変えてあるんですよ。
テレビ放送用では、
富澤:「坊主が百人でお経のサビをハモるとこなんか圧巻ですよ」
伊達:「サビ?お経のサビってどこなんだよ」
富澤:「なんまいだー、ナンマイダー」
ところがこの最後の富澤の台詞が、単独ライヴ版では、
「なんみょー、ナンミョー」
だったんですね。おそらく「冒涜的!」ということで、番組に出演してる先輩芸人の学会信者に遠慮したか、或いはサンドウィッチマンのふたりが、自分達は学会タレントと思われたくない、と考えたのか。
いずれにせよ放送界への学会浸食は想像以上のようですね。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

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