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景気と侠気

炯眼の諸氏はすでにお見通しの如く、ワシは経済音痴だ。
てめえの財布の中身すらろくに認識しておらず、まだ札が
あると思ってたら商店街のクジ引き券だった、なんてのは
日常茶飯。だから出来るだけカードは使わないようにして
いるし、ケータイのおサイフ機能もチャージ式限定だ。
借金すれば借りることがクセになる。一度でも踏み倒せば
感覚がマヒしてしまい、地獄の底を見てもさらにその先へ
掘り進もうとする。白状するが、実体験に基づく。

そんなワシでも、この不景気で大手企業が採用取り消しを
断行したのには腹が立った。米国議会ではないが、
「あなた方の中に今日、電車で来られた人いますか?」
公的資金投入を陳情した自動車業界BIG3の会長に対し、
憤激した合衆国議員が放った皮肉だ。
お国こそ違えど、大企業のお偉いさん方は似たりよったり
でないのか。安全性を理由にするなら護身術を習え。
若者達から未来を奪い去り、大人社会への不信感を植え
付けて、一体その先に何を求めているのか。
組織のトップなら、若い衆に侠気(おとこぎ)を見せたれ!

まぁ、BIG3の会長が合衆国政府に文句を言ったのは、その
是非はいったん措いて、理解出来なくもない。
『サブプライム・ローン』の破綻による「リーマン・ショック」と
世界経済への波及が大不況の原因ならば、責任の根本は
低所得者向けに低金利で住宅ローン貸付を決めた共和党
政権にある、と。ふむふむ。
で、なにゆえ共和党はそんな新興宗教のゴリヤクみたいな

ドアホなことしたんか?といえば、大統領選を前に、戦争で
離反した国民感情を取り戻すため、と。ははん。
いくさの相手は、イスラム。そもそも白人社会にはオスマン
帝国に煮え湯を飲まされた先祖伝来の恨みがある。
(その仇が石油で儲けてるのがムカツクんだよ)

じわじわイジメてたら逆ギレされて、『9.11』。そして、戦争。
とまぁ、今日の大不況に至る過程を振り返って整理すれば
こんな感じだ。だからBIG3は公的資金ちょーだいな、と。
おいコラ、軍需産業部門で利益上げてるじゃんか。

日本の大企業の会長さん方、今こそ御身の社会的地位に
見合った度量を発揮する好機と心得られよ。
労働者の味方であるはずのサヨク連中
が、まったくアテに
ならんのだから。

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