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真相

12月23日は今上陛下御生誕の記念日であると同時に、あの
『東京裁判』で死刑判決を受けたA級戦犯が巣鴨拘置所内で
絞首台に散った日でもある。無論、偶然の一致ではない。
「Hideki Tohjoh, guilty.Death by hanging」
占領軍GHQには、“キリスト教連合軍”としての一面があった
ことも忘れてはならない。邪教:天皇教を信仰して白人支配に
楯突いた黄色い猿どもを懲らしめるには、 そやつらの悪神と
関わりの深い日に限る、ヒロヒトの息子は次の神となるらしい
から、その誕生日に吊るして、未来永劫思い知らせてやろう、
二度と歯向かえぬように・・・と。
アングロ・サクソンの発想とは、かように無慈悲で陰惨で執拗
なのだ。また、彼らにとって好都合なことに、翌日はイヴ。
クリスマス前に面倒を済ませたかったのである。
こういった彼らのメンタリティーについては、『9.11』事件以後の
合衆国の狂乱ぶりを見れば、現代人にも理解しやすい。

敗戦直後から約三年に渡り全国放送された番組があった。
『真相箱』(英題:TRUTH BOX)
GHQが直接に企画し、台本、演出に携わった、NHKラジオ。
宣撫、情報操作、世論誘導が目的であった。
湾岸戦争の時、「重油にまみれた海鳥の写真」が世界に配信
されたが、いわばあれの“日本占領ヴァージョン”にあたる。
その番組で、わざわざ一回分の放送を割いて、
「戦時中の対キリスト教政策」
と題し、“日本政府はこの戦争中、キリスト教に対して、どんな
弾圧を加えましたか?” などと、唐突な内容を流している。
宗教問題を取り上げた回がほかに無く、そのうえ占領軍側の
信仰に基づいた番組作りとは、いやはや笑止千万。
ちなみにこの『真相箱』は、日本人のリスナーから寄せられた

質問に対し日本人の有識者が答える、という形式の、ヤラセ。
にしても、名もなき一般庶民が、特別に「対キリスト教政策」に
関することだけ質問したくなるわけがない。バカバカしい。

処刑された東條英機の遺体は、その後どうなったのか?
占領軍の主張は「骨を海に捨てろ」であった。
混乱を避けるため荼毘所は都内の焼き場ではなく、横浜市の
久保山火葬場が選ばれた。
この時、周辺のお寺の住職たちが語らった。
「確かに東條閣下は国を誤った。その罪、万死に値する。だが
怨親平等(おんしんびょうどう)は仏法の要諦。死ねば仏ぞ」
決死の覚悟で占領軍兵士の監視をかいくぐり、夜道を自転車
リレーで疾駆して、お骨の奪還に成功した。

骨壺を抱いて夜中にチャリで全力疾走する坊さんの姿。
・・・率直に、かっこいい☆とワシは思う。

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コメント

>骨壺を抱いて夜中にチャリで全力疾走する坊さん
確かに…かっこいいですな♪

今後日本は更なる国難を迎えるでしょうが、私もこのお坊さん達のように強い気持ちでありたいと思います。

>山犬様
ワシ自身のていたらくも含めて、今の日本人にはこういう気骨が失われてしまいましたよね。理屈抜き、やむにやまれぬ思いで、まず行動する。結果は後からついてくるもの。賛否は外野が言えば良い、と。
しかし現代は逆。最初に理屈ありき、平均点重視で思いの度は棚上げ、誰かの行動とその結果を見てから判断し、賛否の声に神経をすり減らせています。
なんか、ちっちゃくなっちゃいましたよね、日本人が。

そうですね…。それこそ「小国」と言われても仕方のない国に。

「敗戦国精神」といいますか…なんにせよ臆病な方が増えた気がします。「慎重」ではなく「臆病」な方が。周りの反応ばかり気にして何もしない「善人」。「上っ面だけの」紳士・淑女。

悪い状況を打破しようと行動した者に対して「偽善者」という言葉が皮肉と共にあっさり出てくる。結果を気にせず行動する者を、理由はどうあれ徹底的に蔑む。それどころか妬み、「屁理屈」「机上の空論」で足を引っ張る。

息苦しい国になってしまったようですね。近隣某国の事を皆なんだかんだ言っておりますが、今の日本が他国のことを批判できますでしょうか。…まぁ私もC国やK国は好きになれませんが←(特にC国。未だ弾圧を続けているのでしょうから)

こんな世の中だからこそ心を強く持って、何もしない「善人」よりも何かをすることのできる「偽善者」でありたいと思います。

>山犬様
人生目標が「平均点」、みたいな奴らが多過ぎますよ。そのくせ気軽に『個性』を口にしたがる。個性とは『孤性』の別名で、孤独の重さに耐えてこそ個性は磨かれるもの。民主主義は数の論理だから、ある意味、個性とは対極に位置する。てなわけで渡辺元行革相!ここが勝負どころですぞ!

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