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邂逅

邂逅
剣士と法師の邂逅。さしずめ武蔵と沢庵か。
試斬居合道師範:黒澤雄太氏と佐々井秀嶺師は、初対面で
意気投合、「剣禅一如」の法味を現代によみがえらせた。
このふたりの邂逅は、ひとえに仏意であろう。

黒澤師範は、佐々井師に“鉄扇”を献呈。
するとインド仏教徒一億人の大指導者が、欲しかった玩具を
買ってもらった子供のように、おおはしゃぎ。
どこへ行くにも何をするにも持ち歩き、無邪気に自慢する。
「これで喝を入れてやるわい!」
絶対にヤメてね。それ、鋼鉄製なんだから。

今週末5月16日、黒澤雄太師範はフランス人アーティストの
ヤン・アレグレ氏と、東京青山の銕仙会能楽堂にて、
プロジェクト『ネージュ』
を開催する。一夜限りのコラボレーション舞台だ。

http://www.butokuin.com/butokuin/nihon_news090413.html

佐々井秀嶺師の気迫は、まさに「獅子吼」である。
これは、ライオンがひとたび吠えればすべての動物が畏れて
震え上がるさまになぞらえ、ブッダの威徳を讃えた言葉だ。
黒澤雄太師範が放つ気合は、佐々井師のそれに通じている。
両者ともに、文字どおり「真剣」なのだ。
シンケンなフリをする奴は、世の中に掃いて棄てるほどいる。
だが、実際に「生死一等」の刃を胸に当てる者は少ない。
佐々井師と黒澤師範は、求道者と武道家の直感で、はじめて
会った瞬間から、お互いに(できるっ!)と見抜いたようだ。
ぜひとも銕仙会能楽堂へ足を運び、その「気」に触れて欲しい。

写真は、鉄扇と真剣を交わす佐々井秀嶺師と黒澤雄太師範。
(提供:小松現氏)

※注 青山イヴェントに佐々井師はお越しになりません。

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コメント

イベントの告知ありがとうございます。
ふたりの笑顔がいいですねhappy02
無邪気な子供って感じです(o^-^o)

さて、プロジェクト「ネージュ=雪」のチケットですが、
info@butokuin.com
までお名前と参加人数をメールでお知らせいただければ、
関係者割引を適応させていただきます。
一夜限りのコラボレーションですので、
興味のある方はいらしてください。
もちろん師範は舞台上で実際に斬ります。
能舞台で真剣で斬ることは、歴史はじまって以来らしいです。

今日はたのしかったです。8時からお茶のお稽古で11時過ぎに家に帰り、HPをしていたのですが、2枚のみしか、何度しても写真がはいりません。
喫茶店で話題の写真家は野町和嘉氏でしょうか?
URLもウェブ上に載せないでくださいね。扶実子

>難波扶実子様
佐々井師御指名密着取材の写真家は、山本宗補氏です。ワシにとって「アニキ!」な存在。イラクやアフガンで弾丸の下をくぐり抜け、ビルマ(ミャンマー)ではアウンサン・スーチー女史に単独取材中、現地秘密警察に身柄を拘束され国外退去処分を受けて現在もミャンマー軍事政権から入国拒否を受けている、報道写真家です。国内においては離島や寒村の独居老人に肉薄しシワの一本一本に愛情の焦点を合わせた写真(『老いの風景~また、あした』)を発表しています。

さっそくありがとうございました。しらないことばかりでお恥ずかしいです。扶実子

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