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風雲の時代

風雲の時代
風雲の時代
まず上の写真をよくご覧頂きたい。この光景が何かお分かりに
なる方は、真に平和を愛するひとであろう。
昨年の4月26日、善光寺を席巻した北京五輪聖火リレーに対し、
日本全国から集まった青年男女が、雨降る中、リレー終着点の
公園で掲げた『自由と平和』を訴える横断幕である。
「FREE TIBET! FREE EAST TURKISTAN!」
現在、中共による虐殺と武力制圧が報じられる、いわゆる、
「新彊ウイグル自治区」
こそ、横断幕に記された「東トルキスタン」である。
日本政府は“恒久平和”を謳った憲法のもと、かかる全人類史に

未曾有の生命軽視、人権抑圧、宗教弾圧、武断政治を黙認して
いるのである。しかもあろうことか、一部の識者は、
「中国にもイスラム過激派が出て来ましたねえ」
などど、寝ぼけたことをほざいている。バカも休み休み言え!

虐げられし者、抑圧されし者らの、已むにやまれぬ怒りの爆発を
過激と断じるなら、飼い馴らされた羊になれ、と云うのか。
無論、暴力行使は避けるべきだ。しかし、それは方法論の問題
であって、闘う意思そのものを捨てることではない。

「つまりな、『闘う仏教』でいう“非暴力”ってえのは、相手に暴力を
使わせないように、意思と行動を示すことなんだな」
佐々井秀嶺師の教えを思い出した。

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コメント

>中国にもイスラム過激派
識者とな?こういう奴は害になる!今後一切、人前で物を言うな!!

日本のテレビニュースは怒りの民衆の破壊行為場面ばっかり流しています。北京のテレビで外国語ニュースでは、ウイグル人の発言シーンは真っ暗になり、見られないようにされていた。なーんも知らん人がみたら、「まあ、なんて野蛮な」で、終わってしまいます。ここまで民衆を怒らせた根底を探ろうともせず、上辺だけで判断しないよう気をつけよう。中共の情報操作にひっかからぬように!

>HIROMI様
お久しぶりです☆お元気でしたか?
今、佐々井師はナグプールに戻り、相変わらず忙しい毎日を送っております。
さて今回の東トルキスタンにおける民衆蜂起は、アメリカを代表とする「反イスラム」先進国の欺瞞を突くものであると思います。チベット問題は、アメリカ保守陣営の反共(=反中国)に利用されていますが、東トルキスタン問題は、『9.11』以後の西欧キリスト教社会に対して根源的な問いを投げかけています。
とはいえ日本政府のノラリクラリには、今さらながら腹が立って仕方ありません。
例の、新党を立ち上げた「降伏の化学」教祖は、地球霊“エル・カンタービレ”らしいですから、こんな時こそヤハウェーさんとアッラーさんに手打ちをさせて、毛沢東の亡霊を成敗して欲しいもんですわ。

中国の流す情報が嘘の塊であることは、ごく普通の脳を持っている人ならばわかるはず。
天安門事件、チベット問題などあげれば限がないけれど、自称「識者」は気づかないのだろうか。
それとも意図的に中国や北朝鮮の舞台に立ち、共産主義の「指揮者」として赤いタクトを振るっているのか。
ニュースで報道されている、死傷者数の8割が漢民族だって?ありえないでしょ~
完全武装しているのは、中国の方でしょうに。

考えすぎかもしれませんが・・・(推測)
先だっての会談を中国がこのウイグル自治区の問題を理由にさっさと帰ってしまいました。
あまりの手際のよさに、あらかじめこの暴動が起きるのを察知していたというか、会談にあわせて暴動を誘発させたように思えてならない。中国にとって不都合な要求が出されることは必至。それを拒むだけの材料もない。
彼らにとって中国の経済成長こそがすべて。経済成長が止まり、不況のど真ん中の米国や日本のようにはなるまいと躍起になっているに違いない。
考えすぎか・・・?
いずれにせよこれ以上、中共による人権蹂躙を見逃してはいけない。

>hide様
確かに胡錦濤帰国の手際の良さには、疑いを持たざる得ない感じもしますね。豊富な地下資源と中央アジアへの物流の要衝たる東トルキスタンは、漢民族に取って宝の山。また、チベットのようにダライ・ラマ法王という国際的な「平和のアイコン」がなく、しかも『9.11』以後の先進国社会における反イスラム的風潮を追い風に利用して、手荒な真似に踏み切ることも出来る、と。まさに外道ですね。

こんにちは、和尚様。先日(7月11日)は文京区民センターでのチベットの歴史と文化学習会の第五回目でした。和尚もご存じのフォトジャーナリスト野田雅也氏も「国境線リポート」と題して、毎回最新のチベット状況のレポートをされています。今回はチベット動乱から文化大革命を生き抜いたチベット難民の方々の証言映像が放映されました。いや、重かった~。言語に絶すると言うか、息するのも忘れるというか、ラサでの虐殺・戦乱、目の前で釈迦や数多の仏像がチェーンソーで切り刻まれ、寺院は焼き払われ、いわれなき理由での投獄と拷問、家族・親族の死。過酷な体験を淡々と語る証言者の映像が流れました。我々の日常生活でも、災害や不慮での身内・知人の死、病気などなこ。人それぞれつらい経験は大なり小なりありますが、ふと、「神も仏もあるものか!!」とそんな気が起きることがあります。今回の映像を見ていてかの篤信なチベット人達に降りかかったあまりに過酷な現実の一端を垣間見てを見て、正直そんな気が一瞬脳裏をよぎってしまいました。和尚は、インドでの理不尽な差別を目の当たりにして、一瞬でも信仰心がぐらつきそうな経験とか、あるいはそれを乗り越える、そうならないようにする、そんな何か秘訣なり経験をお持ちなのでしょうか。あ、それと学習会、次回は9月28日だそうです。

6月吉日 信仰心があるのか無いのか分からないどうしようもない凡夫 米太郎より。crying

>米太郎様
学習会のご報告、ありがとうございます。
野田雅也さんは善光寺の際にワシを撮って下さった方で、その後、山本宗補さんを介し、改めてご挨拶させていただきました。温厚で沈着な方ですね。先日の護国寺にも来て下さっていましたよ☆
そうですねえ~、ワシのように煩悩を縫い合わせて袈裟にしたような生臭坊主には信仰が揺らぐなんて、ザラですね。24時間内で、最低24回は揺らぎますよ。
ただ、不義不正を目の前にするとカアーッと頭に血が上り、信仰うんぬんではなく、任侠精神が燃え上がって、「てやんでいべらぼうめ!」となります。
織田信長の鉄砲隊に、竹槍で突っ込んで行った一向一揆に、美学を感じますね。
あと、9月28日はインドにいます。・・・残念!

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