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玉面公主

今朝、勤務寺の境内で、ハクビシンが死んでいた。
最初発見した時は(猫かな?)と思ったが、近くへ
寄ってみて、顔に白いすじを確認。
いや実際、飼っていた犬や猫が死んでその死体を
一言の挨拶もなく寺へ棄ててっちゃう人って、時々
いるのよ。
そうかと思えば、イグアナに戒名を付けてくれって
人もいるし、飼い主もいろいろだわな。
さて、故ハクビシン霊位。このワシが見つけたのも
何かの因縁だろうと思い、中庭に手厚く埋葬。
南無阿弥陀仏、合唱礼拝。おまけにパーリ語勤行
もオプションしてやった。功徳じゃのお。

妄想が駆けめぐる。『ハクビシンの恩返し』。
ある晩、ワシのとこへうら若き乙女が訪ねて来る。
見れば色白の美人。
一夜の宿を請われて、部屋をあてがう善良なワシ。
「決して中を覗いてはなりません」
そう云う白美人の言葉に、あ、これってお誘いネ♪
と思い込んだワシは、深夜を待って部屋へ。
するとそこには青白い顔に口が耳まで裂けた女が
ドンペリ抜いて待ち構え、イヒヒと笑いながら、
「いらっしゃいましぇ~」
ワケわからん。

念のため、ハクビシン関連をウィキペってみた。
ほほお・・・、外来種とされてきたが日本列島に現在
生息している個体群は顔面の班紋などが他の分布
域のものと異なることから日本に自然分布している
固有の独立亜種である可能性・・・なるほど。
なにぃッ?SARSとの関連性も疑われている、だと!
しまった、感染したかなワシ。

中国語では「果子狸」や「花面狸」と書くそうな。
・・・おンや、と気づいた。
『西遊記』の中で、孫悟空に退治される美人妖怪に
玉面公主というのが登場する。その正体は、狸。
もしかしたら、ハクビシンのことかもなあ。

ふむ、三蔵法師になった気分ぞよ(←罰当たり)。

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