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炎の演

炎の演
炎の演
去る7月10日、相模原市藤野町カフェレストランShuにて
文楽×シタール×声明×歌×ギターの共演による舞台、
『ベンガルの苦行者』を上演した。
(写真はリハーサル風景)
蒸し暑い中、遠路にもかかわらず多くのお客さんに来て
いただき、出演者一同、全力投球で燃焼しきった。
観客はカフェ店内、演者はテラスにて自然光を利用した
ステージ。木々の緑が最高の舞台美術となった。
静と動、聖と俗、愛と苦悩のコントラストが織りなすこの
物語は、時にせつなく、時に凄絶に、生命の讃歌を唄い
上げる。

文楽:吉田勘緑さんは、芸道の鬼、と呼ぶべき人。
舞台に賭ける情熱は火の如く、一切の妥協を許さない。
シタール:伊藤公朗さんは、楽仙。
ヒマラヤ山中で音楽僧として修行を積んだ経験を持つ。
今回、歌と朗読を担当した伊藤美郷さんと、ギタリストの
伊藤快さん、一家揃って音楽ファミリーである。
で、声明はこのワシ。物語の中盤で主人公の僧が狂乱
する場面では、ROCK魂☆炸裂でシャウトしまくった。
「上げて!上げて!」
リハのとき、勘緑さんがワシに言った。もともと、今回の
再演については遠慮しないつもりでいたので、大爆発。

昨年の初演時に比べて、あきらかに全体が練れてきた。
演者に“心のアンサンブル”も生まれてきたと思う。
「またやらなあかんな」
次回の上演は未定ながら、全員の気持ちは一つだった。

Play is Pray (演、すなわち祈り)。

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» 文楽人形+声明<ベンガルの苦行者>本番 [ガイアのうた]
***********************『ファルグン月(ベンガル地方の春の始まり)が訪れると、南風が吹きはじめた。幼なじみの男が不老不死を望んで、苦行者となり天上界に挑んでいる・・・そんな彼に伝えたい。「いつまでも生き続けることが、叶わないからこそ、いのちがとても愛おしく思われるのでは・・・ないかしら・・」 』***********************幼なじみの男が苦行者となり、苦行をしている様を高山さんの声明とシタールとギターで表現する・・・ 苦行者と幼なじみの女の子が、小鳥と遊び・... [続きを読む]

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