2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
フォト

« ミサイルの国へ | トップページ | インドから東北へ(2) »

インドから東北へ(1)

インドから東北へ(1)
インドから東北へ(1)
インドから東北へ(1)
去る5月6日、仏教の故国インドで釈尊御降誕を祝う
『Buddha Jayanti』(日本でいう灌仏会、花祭)の聖日、
三角大陸の中心ナグプール郊外、大乗仏教発祥之
地マンセル遺跡に建つ「東日本大震災慰霊碑」前に
於いて、佐々井秀嶺師並びにインド僧諸尊宿による
震災犠牲者追弔法要が厳修されました。
その模様を、全四回に渡ってご報告致します。

「どうだ?日本は」
5月1日、南天龍宮(ナグプール)インドーラ寺の上階、
佐々井師の居室にて、拙がまだ到着の挨拶を終えぬ
間に師が問うた。その眼光は、青白く光って見えた。
放射能汚染、停止という名の原発再稼動計画、未だ
行方不明の方々、復興支援問題、ケガレ思想の復活
など、拙が知る限りのことをお話しした。
佐々井師はチャーイの入った真鍮のコップを手にした
まま微動だにせず聞き入っておられた。そして、
「よしっ、慰霊法要をやろう!」
本当ですか?ありがとうございます。では、いつ?
「6日の仏誕祭に」
でもその日は朝からお忙しいのでは・・・。
「いいんだ!お釈迦様の記念日こそ、震災で亡くなら
れた方を供養するのに相応しい日はない。みんなに
声を掛けるぞ!」
即断即決。こうと思ったらすぐ行動に移すのが佐々井
師の流儀。理屈など、何もしない者の玩具に過ぎぬ。

“奇跡”が動き始めた。

【写真上と中】インドに建つ大震災慰霊碑。背景に見
える丘陵が大乗仏教発祥之聖地:南天鉄塔遺跡。
【下】
仏誕祭の夕刻、佐々井師到着を待ちながら日本
の犠牲者のため寺で祈りを捧げる地元仏教徒たち。

« ミサイルの国へ | トップページ | インドから東北へ(2) »

仏教・宗教全般」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/503578/54686713

この記事へのトラックバック一覧です: インドから東北へ(1):

« ミサイルの国へ | トップページ | インドから東北へ(2) »