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佐々井師東北へ(3)

佐々井師東北へ(3)
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佐々井師東北へ(3)
佐々井師東北へ(3)
去る6月27日午後14時より南三陸ホテル観洋にて、
 『被災者の皆様と佐々井秀嶺さん
         ー ふれあいのつどい ー』

が開催されました。平日の昼間にも関わらず80名
に及ぶ方々の御参加を賜り、復興の為お忙しい中、
また、心身ともにお疲れのところ、貴重なお時間を
頂戴しましたこと、改めて深く感謝申し上げます。

準備段階では会場の選定に苦慮した。
一般的に考えれば、交通の便と人員収容に適した
寺院で開催するのが自然であろう。
しかし、そうなると異なる宗派間の得失、既存組織
への便宜供与など、悩ましい問題が絡んでくる。
そこで、震災後600人にのぼる避難者を受け入れた
ホテル観洋に場所をお借りすることにした。
事前告知と広報については、地元有志が積極的に
協力してくれた。
期せずして、宗派に依らず組織を頼まず、被災地の
方々がみずから佐々井師を招く、という理想的な形
となっていった。

『ふれあいのつどい』当日。
最初に追弔読経。
「南無東日本大震災物故者諸霊位」
佐々井師の太い声が響き渡る。
前半は講話。被災地復興の願いをインド仏教復興
運動の先駆者アンベードカル博士の生涯を引いて
語る。
後半は佐々井師が壇上から降りて被災者の皆様と
同じ目の高さに座り、個別の会話。
住み慣れた家を失い、愛する家族を亡くした人々の
赤裸々な呻吟。佐々井師はひとりひとりに言葉を尽
くして応えた。

この『つどい』を実現させたのは他でもない、震災で
亡くなられた方々の、仏の慈悲である。 
合掌。

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