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2014年1月

GREETING

GREETING
GREETING
GREETING
新年明けましておめでとうございます。
振り返れば昨年は仏教の根本聖地ブッダガヤー
爆弾テロ、『南アフリカ解放の父』ネルソン・
マンデラ元大統領の御逝去等、世界的に悲しい
出来事が続きました。
穿った見方をすれば自由・博愛・平等の象徴的
存在が傷付けられ、或いは去っていった年でも
あったと云えるのではないでしょうか。
そして今年は東日本大震災発生から丸三年目を
迎えます。

傷(いたみ)に共振鳴動できる感性、それを慚愧
といいます。反省や後悔ではありません。
「慚は人に恥ず。愧は天に恥ず」(『涅槃経』)
そして慚愧は必ず“次なる行動”に結実します。
また、言うまでもありませんが、これは面子や
名誉や見栄とはまったく正反対のことです。
慚は慈(マイトリー。友愛)を、愧は悲(カルナー。
共感)を、別の角度から謂った言葉です。
慚愧無くして、慈悲有ること無し。いわんや天
も無く、ましてや人も無し。

『すべては小さき笑顔のため』
ブッダもマンデラ氏も被災地復興に取り組んで
おられる方々も、その心や願いは一つだと思い
ます。小さな笑顔を守れない者に世界平和など
口にする資格があろうはずもないのです。
この、天と人のあいだで。

【写真上】運動仏教復興の中心地・ナグプール
から届いたGreeting Card。天竺からの年賀状。
【中】デリー市のアンベードカル博士記念館に
掲げられたマンデラ氏の賞賛メッセージ。
「南アフリカの新憲法はアンベードカル博士が
起草したインド憲法の精神に導かれた」
【下】仏教徒(被抑圧階級)の子供たち。

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