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『反骨のブッダ』

  • 高山龍智: 『反骨のブッダ』インドによみがえる本来の仏教(コスモトゥーワン出版)

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必生復活 (後編)

必生復活 (後編)
必生復活 (後編)
必生復活 (後編)
8月30日、現地時間午前11時。
インドの仏教チャンネル『Lord Buddha TV』の
取材クルーがカメラを回す。緊急特番、
「Arya Nagarjun Shurei Sasai's Message」
〔佐々井秀嶺師復活宣言〕
全国放送の開始。この番組は、翌日も繰り返し
たびたび再放送された。
まず始め、司会者が、朗報を伝えられる喜びを
語り、次いで佐々井師が穏やか且つ丁寧な口調
で視聴者並びに全インド国民に対し、快復報告
と感謝の辞を述べた。そして一呼吸置いた後、
忿怒の形相も露わに語り始めた。
(※原語はヒンディー)

さて、私が死んだ、という誤報が各所に流れた
ことを聞いた。
今となっては笑い飛ばしても良いが、噂は羽の
ようなもの。風が吹けばそれに乗って広まる。
誤報はタイ、スリランカ、シンガポールまでも
流れたそうだが、各国の善男善女が真に受けて
しまったのには理由があるはずだ。
嘆かわしいことだが、わが祖国日本から和文で
発表された「死亡公告」があった、との報告を
各方面より受けている。
和文が読めるのは日本人だけではない。それを
読んだ外国人が各自の母国語で広めれば、私の
祖国からの情報として信憑度は確定的となる。
しかも、危篤の直後に間髪を入れず、予め用意
していたかの如く装飾まで施し、その上勝手に
今後の方針さえ記した公告であった、と聞く。
どこの国にもイタズラ者はいるが、今回の誤報
流布は社会的にも極めて責任重大であり、ただ
軽率だった、で済まされるものではない。
偽りにより各国仏教徒を惑乱せし大罪、いずれ
その報いを免れぬは天地の道理と知るべし。
仏教徒の皆さん、私は生きています。
死んだというなら生き返った。
すでに『必生』を得て、再びインド民衆と共に
立ち上がっています。
わが使命、仏教根本聖地ブッダガヤー大菩提寺
管理権奪還闘争は、これからが大詰めです。
仏陀世尊の正法に勝利を!
菩薩アンベードカル博士に勝利を!

番組の終わりは、取材を見守っていた仏教徒に
よるシュプレヒコール。
「ハム、トゥムハーレ・サート・ヘイ!」
(私達は貴方と共に)

それに応えて、佐々井秀嶺師は龍声を発した。
「マール・ガヤー、ワーパス・アーヤー!」
(死んだけど帰って来たぞ)

【写真上】全国放送の番組にてコメントを発表
する佐々井師と、Lord Buddha TVの取材班。
【中】マイクを前に忿怒の形相で語る。
【下】バンテー・ジーを励まし支えているのは
名も無き民衆。法華経に云う「地涌の菩薩」。

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