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新著『反骨のブッダ』

新著『反骨のブッダ』
新著『反骨のブッダ』
2018年1月11日(木)、私にとって七年ぶりの著書が発売される。題して、
『反骨のブッダ』~インドによみがえる本来の仏教~
出版社:コスモトゥーワン    1,512円(税込)

ISBN978-4-87795-361-4

この六年余りの間、溜まりに溜まった思いを噴出させた感もあるが、決して重苦しい書物ではなく、例えていうなら「よく晴れた日に窓を開け放った時のような気持ち」になってもらえるよう心掛けた。主たる読者層として一般の青年男女を想定し、日本を含む現代社会の諸問題を絡めつつ、文体はソリッドでエッジを利かせたものにしてある。
また特別に、巻頭言として、師父佐々井秀嶺の獅子吼とサインをもらった。
とはいうものの、発売する前にここでネタバレをするわけにもいかないので、現在Amazonに公開されているオビ裏の紹介文だけを記すにとどめる。


**********
「無常」  なげくことではない。変わらない安定より変化することに希望を見いだすこと
「苦」  ただ耐えることではない。一部の「楽」のために強いられる大勢の「苦」をなくすこと
「無我」  無私、滅私ではない。他ではなく自分に帰依して自由になること
「僧宝」  出家者ではない。手を携え互いに尊重し合う、共同体のこと
「慈悲」  情けをかけることではない。友愛によって自ら救済されること
**********

今回この企画の実現には、旧知の友の協力と、出版プロデューサー氏の英断によるところが大きい。なにしろ、私は最初の企画会議で、開口一番にこう言ったのだ。
「イマドキどこにでもあるハウツー物や癒し系、瞑想のススメや屁理屈大会の本ならば、私は降ります!」
このような甘えん坊の暴れん坊に、好き勝手をやらせてくれた「大人の方々」の御海恕によって、本書は上梓に漕ぎ着けたのである。この場を借りて、心からの感謝を申し上げたい。

…さて最後に〈わかるひとにはわかる〉喩えを用いて、本書全体のイメージを伝えよう。

前の『必生』がDeep Purpleの「Highway Star」だったとするなら、今度の『反骨』はLed Zeppelinの「Whole Lotta Love」である。そういうことだ。

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